LinuxでSSDを使うときのメモ

2021-04-13

TBW(総書き込み量)を確認する

Seagate の openSeaChest を使えば、他社製のSSDであってもTBWを確認できる。

sudo ./openSeaChest_Info -d /dev/sda -i | grep "Total Bytes Written"

# Total Bytes Written (TB): 2.05

これまでに 2.05 TB書き込んだことがわかる。

Samsung SSDのファームウェアをアップデートする

使用中のSSDのファームウェアバージョンを openSeaChest で確認する。

sudo ./openSeaChest_Info -d /dev/sda -i | grep "Firmware Revision"

# Firmware Revision: RVT04B6Q

ファームウェアアップデート用のブータブル ISOファイル が用意されているので、「Samsung SSD Firmware」の右側にある「+」マークをクリックする。製品名とファームウェアバージョンが書かれているので、新しいものがあればダウンロードする。ファイル名は「*_Win.iso」となっているが、Linuxでも使用できる。

USBメモリを差し込んで Ventoy をインストール。
Ventoy を使うとUSBメモリにコピーしたISOファイルを直接起動できる。複数のISOファイルを1つのUSBメモリにコピーして、起動時にOSを選択することもできる。

tar xf ventoy-1.0.33-linux.tar.gz
cd ventoy-1.0.33/
sudo sh Ventoy2Disk.sh -i /dev/sdX

USBメモリをマウントして、第1パーティションにISOファイルをコピーする。

cp Samsung_SSD_860_EVO_RVT04B6Q_Win.iso /dev/sdX1

ファームウェアをアップデートすると既存のデータを失う恐れがあるので、データをバックアップする。

再起動してBIOS画面でブートメニューキーを押し続ける。
ブートメニューキーはASUSだとF8、ASRockだとF11、GIGABYTEだとF12、MSIだとF11。

ブートメニューでは「UFD」が付いている項目を選ぶ。
Ventoy のメニュー画面が出るので「Samsung_SSD_860_EVO_RVT04B6Q_Win.iso」を選択。
ファームウェアアップデートツールが起動されるので指示に従う。

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