EndeavourOS - インストール

2023-01-06

EndeavourOS とは

EndeavourOS は Arch Linux 系のディストリビューション。Calamares で簡単にインストールできる。

ダウンロード

こちら。GitHub からダウンロードすると速い。

Ventoy をUSBメモリにインストール

Ventoy をUSBメモリにインストール。Ventoy をインストールしたUSBメモリにISOファイルをコピーすると、ISOファイルを直接起動できる。複数のISOファイルをコピーすると、起動するISOファイルを選択できる。

Ventoy のバイナリをダウンロードして展開。

tar xf ventoy-1.0.80-linux.tar.gz
cd ventoy-1.0.80/

USBメモリを差し込んで Ventoy インストーラを起動。

./VentoyGUI.x86_64

インストール先を確認して、新規の場合は「Install」を選択。USBメモリがフォーマットされ、Ventoy がインストールされる。
既存の Ventoy をアップデートする場合は「Update」を選択。

ISOファイルをUSBメモリにコピー

USBメモリにISOファイルをコピーする。
Xubuntu など、使用実績の多いOSも予備としてコピーする。インストールが失敗したとき、予備のOSがないと何もできなくなる。

OSをシステムにインストール

USBメモリを挿してPCの電源を入れ、ブートメニューキーを押す。
ブートメニューキーは次のとおり。

メーカー ブートメニューキー
ASUS F8
ASRock F11
GIGABYTE F12
MSI F11

ブートメニューキーを押すとブートデバイスの選択画面が出る。
あらかじめUEFIで「CSM Support」を無効にしておくと、UEFIブートに対応していないデバイスが非表示になるので、選択が容易になる。

Ventoy のメニューで ISO ファイルを選択。

デスクトップ画面が出る。Realtek のLANチップを使用している場合はドライバーを選択。
通常は「r8169 (default)」をクリック。

ランチャーが出る。文字が小さくて見づらい場合は、「Change display resolution」をクリックして解像度を下げる。

解像度を「1440x900」に下げる。

「Start the installer」をクリック。

インストール方法を選択。私は「Online」を選びました。Arch Linux の最新パッケージを中心とした構成になる。

アイコンの回転が止まるのを待つ。「日本語」が選択されているのを確認して、「次へ」をクリック。

「Tokyo」が選択されているのを確認。

; と : を打てるか確認。

デスクトップを選択。

インストールするパッケージを選択。
私は次のようにしています。
・AMDの内蔵GPUを使用しているので、xf86-video-amdgpu 以外のGPUドライバーを外す
・日本語以外のフォントを外す
・EndeavourOS の独自アプリを外す
・AMDのCPUを使用しているので、intel-ucode を外す
・Firefox を外す(あとで chromium を入れる)

ブートローダーを選択。デフォルトは systemd-boot 。

「手動パーティション」を選択。

パーティションの配分についてはここを参考にする。
私は3つのパーティションを作成しています。

パーティション サイズ フォーマット ファイルシステム フラグ
/efi 500 MiB する fat32 boot
/ 20000 MiB する ext4 なし
/home 残り全部 しない ext4 なし

デフォルトのブートローダーが systemd-boot になり、ブートパーティションに必要なサイズが大きくなった。grub から切り替える場合は、いったん /boot/efi パーティションと / パーティションを削除する。次に /efi パーティション 500 MiBを新規作成し、残りのサイズを / パーティションにする。
/home パーティションは、初めて作成する場合のみフォーマット。
/ パーティションと /home パーティションを分けておくと、別のディストリビューションをインストールするときに、/home パーティションをそのまま使えて便利。

/efi パーティションの編集例。

ユーザー名とパスワードを設定。

内容を確認して「インストール」をクリック。
インストールが終わったら再起動して設定を行う

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