EndeavourOS - インストール

2021-10-18

EndeavourOS とは

EndeavourOS は Arch Linux 系のディストリビューション。Calamares で簡単にインストールできる。

ダウンロード

リリース版はこちら。最新版は下のほうにある。
開発版はこちら。テスト用であり、データを失う可能性がある。

Ventoy をUSBメモリにインストール

Ventoy をインストールしたUSBメモリにISOファイルをコピーすると、ISOファイルを直接起動できる。ISOファイルをいくつかコピーすれば、起動時にISOファイルを選択できる。

Ventoy のバイナリをダウンロードして展開。

tar xf ventoy-1.0.54-linux.tar.gz
cd ventoy-1.0.54/

USBメモリを差し込んで Ventoy インストーラを起動。

./VentoyGUI.x86_64

インストール先のUSBメモリを確認して「インストール」を選択。
「インストール」はUSBメモリをフォーマットするので、既存の Ventoy をアップデートするときは必ず「アップデート」を選択する。

ISOファイルをUSBメモリにコピー

Ventoy をインストールしたUSBメモリにISOファイルをコピーする。コマンドで行う場合は次を実行。

mkdir -p ~/tmp_arch/usb
sudo mount /dev/sdb1 ~/tmp_arch/usb/
cp *.iso ~/tmp_arch/usb/
sudo umount ~/tmp_arch/usb/

Xubuntu など使用実績の多いOSを予備としてコピーしておく。インストールが失敗したときに予備のOSがないと何もできなくなる。

OSをシステムにインストール

USBメモリを挿してPCの電源を入れる。

BIOS画面でブートメニューキーを押し続ける。ブートメニューキーは次のとおり。

メーカー ブートメニューキー
ASUS F8
ASRock F11
GIGABYTE F12
MSI F11

ブートメニューが出たら「UEFI」と書かれたUSBメモリを選択。

Ventoy のメニューで ISO ファイルを選択。

デスクトップ画面が出たら日本語フォントをデフォルトにする。
ターミナルを開いて次を実行。今見ているページをブラウザで開いて、コマンドをコピーすると簡単にできる。

cp /usr/share/fontconfig/conf.avail/65-nonlatin.conf .
sed -i -e 's,\t\t\t<family>.*,\t\t\t<family>Source\ Han\ Sans\ JP</family>,g' 65-nonlatin.conf
sudo cp -f 65-nonlatin.conf /usr/share/fontconfig/conf.avail/

変更を反映させるため、いったんログアウト。

xfce4-session-logout -l

自動的に再ログインされ、しばらく待つとランチャーが出る。「Start the installer」をクリック。

「Online」をクリック。Arch Linux の最新パッケージを中心とした構成になる。

アイコンの回転が止まるのを待つ。

「日本語」が選択されているのを確認して、「次へ」をクリック。

「Tokyo」が選択されているのを確認。

; と : を打てるか確認。

「手動パーティション」を選択。

パーティションの配分についてはここを参考にする。

私は3つのパーティションを作成しています。

パーティション サイズ 内容 ファイルシステム フラグ
/boot/efi 100 MiB フォーマット fat32 boot
/ 20000 MiB フォーマット ext4 なし
/home 残り全部 保持 ext4 なし

“/” と “/home” のパーティションを分けておくと、別のディストリビューションをインストールするときに “/home” をそのまま使えて便利。

インストールするパッケージを選択。私は Base-devel と XFCE4-Desktop を選びました。EndeavourOS の独自パッケージのチェックは外す。

ユーザー名とパスワードを設定。

内容を確認して「インストール」をクリック。

「今すぐインストール」をクリック。

インストールが終わったら再起動して設定を行う

HOME